こんにちは!
戸舘です!
先日、プロ野球の日本シリーズが終わり、圧倒的な強さで福岡ソフトバンクホークスが優勝しましたね!
強すぎる…笑笑 誰もが感じたのではないでしょうか??
この強さについて現在シカゴ・カブスでプレーしているダルビッシュ有投手のこんなツイートを目にしました!
野球に限らず、トップレベルで競技をするにはある程度のフィジカルが必要になってきます!!ということを改めて実感させられました。
ソフトバンクバンクホークスのトレーナーの方やトレーニングについて色々と調べてみましたが、がっっちりとしたウエイトトレーニング取り入れていました。
今日様々なトレーニング理論が存在する中で、「速いボールを投げたい」、「飛距離を伸ばしたい」などこれらの目的を達成するにはそもそもの筋肉量を増やし、パワーを向上させることが最優先だと私は考えています!
ピッチャーが球速を上げるために何百、何千球と投球練習を行い、カラダの使い方や悪い癖が修正できれば球速は上がるかもしれません。
しかし、技術練習だけでパフォーマンスを上げるには限界があります。
ウエイトトレーニングで今ある100の筋肉量を110、120に増やすことの方が大いに球速が上がる可能性が高まります!
さらに身体機能的な要因で技術が習得できない!!!という場合もウエイトトレーニングによって筋力だけでなく、柔軟性や可動域も向上させることができるので効率よく技術の習得にも役立ちます!
(ただ闇雲に重量だけを求めたトレーニングではなく、正しいトレーニングをした場合です)
並大抵ではない技術を持っているプロ野球選手ですらウエイトトレーニングを行っているのですから、アスリートがトレーニングをしない理由なんてありませんよね 笑
当ジムには野球・ラクロス・フットサル・空手などの学生や選手が通っていますが、つくづく特をしているな〜と感じます!