こんにちは！
前日の夜中から
次の日のトレーニングが楽しみすぎて寝れない日々が続いています
WorkoutReｄ’ｓ トレーナーの山本です！
トレーニング始めたての頃くらい
現在トレーニングにどっぷりハマっています。。。
そんな私ではありますが
本日は運動をするにあたって
筋トレと有酸素
どちらが効果あるのかということをお話しします！
運動はした方がいいのはわかるけど
筋トレをした方がいいの？
走ったり歩いたりと有酸素をした方がいいの？と
疑問を持っている方は少なくないと思います。
結論からいうと
当たり前ではありますが
目的に応じて異なります。
それぞれ
筋トレ＝筋肉をつける
有酸素＝心肺機能を高める
という効果があります。
メリットとして
筋肉をつけると、代謝アップ、見た目がよくなる、
心肺機能を高めると、疲れにくくなる、持久力アップがあります。
大前提として今まで全く運動していなかった人だったら
運動の習慣がつくことにより、筋肉は成長していきます。
例としてにバーベルやダンベル、マシンを用いて筋トレを行っている方は
有酸素運動をしても筋肉はつきません。
しかし長い間入院をしていたり寝たきりだった方が
有酸素運動を行ったとしても、だんだん筋肉の成長はしていきます。
ただ同じ有酸素を続けていたとしたら、早い段階で成長はしなくなります。
これを漸進性過負荷の原理といいます。
徐々に負荷を上げ続けなければいけないというものです。
有酸素は常に一定の負荷になるため
筋肉をつけるということは向いていません。
筋肉をつけたいのであれば筋トレがおススメということですね。
心肺機能を高めたいというのであれば有酸素運動の方が効果は高いです。
ただ筋トレでも心肺機能は高まります。
筋トレでも心肺機能は高まるといっても
トレーニングの内容にもよります。
休息を短くしたり、回数を多くしたりと様々です。
どちらにせよ心肺機能を高めたいのなら
有酸素ということですね。
なので目的に応じて変わってくるということです。
どちらがいい、悪いということはないということですね。
一番いいのはどちらも行う、ということでしょうか。
健康な身体を維持するために筋トレも有酸素も
ほどよく頑張りましょう。
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