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食べた方がよい食品【サバ缶】

山本 京祐

ボディメイク部門

食べた方がよい食品【サバ缶】

 

今回はサバ缶はめちゃくちゃ有能な食品だ、
ということを熱く語っていく文章になります。

その有能なサバ缶の栄養素を紹介いたします。

 

タンパク質

まずはタンパク質です。

100gあたり20gほど含まれています。
タンパク質は身体を作る主成分です。
また身体の機能を調節する働きもあるため、
不足すると免疫機能が低下し、病気にかかり易くなります。

 

カルシウム

カルシウムは100gあたり260mg含まれます。
みなさまご存じの通り、
主に骨や歯を作っている栄養素です。

ビタミンB群

ビタミンB群は全てで8種類です。
主にエネルギーの代謝の補酵素として
糖質や脂質、タンパク質をエネルギーに変換させます。

脂質の代謝に関わるビタミンB2、
タンパク質の代謝に関わるビタミンB6とB12、
エネルギー代謝に関わるナイアシンが多く含まれます。

 

ビタミンD

ビタミンDはカルシウムをサポートする栄養素です。
カルシウムの吸収促進、血中のカルシウム濃度を保ったりします。

 

ビタミンE

ビタミンEも含みます。
老化を防いだり、活性酸素を作用して細胞が傷つくのを防ぎます。

 

EPA/DHA
EPAやDHAは脂質を作る成分で、血流を促す作用があります。
主に魚に含まれていて、体内で合成できないため、食べ物から摂取する必要があります。

 

 

100g当たりでも
190キロカロリー
タンパク質20.9g摂取できます!

健康食でもあり、ダイエット食でもあり、筋肉食でもある。

サバ缶が優秀だということは
こういうことです。

今すぐ食べましょうサバ缶を!

 

 

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