こんにちは!
Workout Red’sコンディショニング部門佐々木です!
花粉症の季節がやってきましたね、、
今まで、花粉症の時期になると、鼻水とくしゃみと目の痒みが出ていたのに花粉症だとは認めていなかったのですが、今年もまたこの時期に酷い症状が出ているので、そろそろ花粉症と認めていい頃かと思っています。
ティッシュと薬と目薬は、最近は必需品です。
さて今回は、「痺れはなぜ起こるのか?」というテーマで話していきたいと思います。
手の痺れ、腕の痺れ、お尻からももにかけての痺れ、、いろいろな痺れがあります。
その痺れがなぜ引き起こされるのかについて、解説していきます。
痺れは、神経の牽引・圧迫によって引き起こされます。
例えば、肘をぶつけた時に肘から指先にかけてビーンとした、痺れを感じた経験はありませんか?
あれがいい例です。
あれは、外からの刺激により神経が圧迫されて、痺れを引き起こします。
では普段から、痺れを感じている人に関してはどのような原因があるのでしょうか?
骨格の構造
骨格の構造というのは、例えばなで肩などです。なで肩になることで、腕が下に引っ張られます。腕が下がっているということは、同時に周囲の筋肉や神経も腕の重みのよって牽引される形になります。
首周辺には、様々な筋肉が走行しており、その中の斜角筋という筋肉が引き伸ばされる形になります。
その結果、斜角筋の間を通る腕神経叢という神経の束が圧迫されてしまい、腕から手にかけて痺れが発生する可能性があります。
もちろん骨格の構造の中には、猫背などといった姿勢不良も含まれます。
筋肉の緊張
筋肉の緊張が強い状態というのは、筋肉の硬さが強いということになります。筋肉は、基本的に柔軟性があります。
ですが、筋肉が硬い状態というのは柔軟性が低いことになります。
柔軟性が低いことで、筋肉が神経を圧迫しやすい状況となり痺れを引き起こしてしまいます。
水分量が少なければ、筋肉の緊張が強くなってしまうのでこまめに水分をとることも大事です。
痺れに対しての治療法
当館では、筋肉の硬さ・姿勢の悪さ・筋肉の引っ掛かりなど痺れの原因が何かを検査で把握し、そのお客様に合わせた施術を行っております。
腕・手の痺れ、坐骨神経痛など、身体の不調が出た際は、一度ご相談ください。
お客様の状態に合わせて、ご説明させていただきます。
今回は痺れ編でした!
痺れを感じている方は多いようなので、症状別に今度より詳しく説明したいと思います!
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