こんにちは!
Workout Red’sコンディショニング部門佐々木です!
今回は、「坐骨神経痛」について解説していきます。
みなさんは坐骨神経痛に対して、どのような印象をお持ちですか?
お尻から下半身にかけて痛み・痺れを感じるというのは、なんとなく理解されている方は多いのではないでしょうか?
そんな坐骨神経痛について今日は書いていきます。
そもそも坐骨神経とは?
坐骨神経とは、お尻の筋肉である梨状筋の下を通っている神経の一つです。
この坐骨神経は、末梢神経のなかで一番太く、長さも1メートルと最も長い神経なのです。
坐骨神経痛の症状
坐骨神経に問題が生じると、この神経の通り道でもある、お尻から下肢にかけて痛みや痺れが引き起こされます。
痛みの感覚としては、「ズキズキ」と表現されることが多いようです。
・お尻まわりの痛みが強く、座り続ける事が困難
・腰を反らせたり、身体をかがめると痛みが強くなる
・歩くと痛みが悪化するが、休むと痛みが和らぎ歩くことができる
・長時間立っているのが辛い
こういった状態がある方は、坐骨神経痛が疑われます。
坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛が引き起こされる代表的な疾患は二つあります。
1、腰部椎間板ヘルニア
2、脊柱管狭窄症
こちらは、聞いたことがある方は多いかと思います。
ですがそれだけでなく、椎間関節炎、梨状筋症候群、仙腸関節障害など、、たくさんの原因があります。
坐骨神経痛の症状が出てしまった場合
坐骨神経痛の予防・改善には、ストレッチ・マッサージが効果的だと言われています。骨盤まわりや腰まわりの筋肉の緊張をほぐすことで、椎間板や脊柱管への負担を減らすことができます。また、梨状筋症候群などといったお尻の筋肉の緊張によって、引き起こされるケースもありますので、非常に効果的です。
万が一、その様な症状が出た場合はまずは一度お声がけください。
1ヶ月無料キャンペーン実施中ですので、この期間に体験してみてください!
1ヶ月無料キャンペーンスタート
コンディショニング部門専用アカウントはこちら
https://www.instagram.com/workout_reds3/
https://www.facebook.com/WorkoutRedsSendai