Workout Blog’s
スタッフブログ

水分の重要性について

佐々木 健吾

コンディショニング部門

こんにちは!

Workout Red’sコンディショニング部門佐々木です!

 

最近、一般の方から学生まで、マッサージを受けている方に口すっぱく言っている事があります。

それは、水分の摂取量です。

 

身体が硬い方・ハリ感の強い方、可動域が悪い方、身体の不調が多い方に対して、全員に聞いていますがやはり基本的に飲んでない方が多いです。

 

「水飲んでますか?」と質問すると

みなさん口を揃えて

「摂るように心がけています!」と元気に言ってくれます。笑

 

どれくらい飲まれていますか?と聞くと

「500のペットボトル一本くらいですかね」

 

、、、、少ないです。笑

 

心がけてはいるものの、知識がないあまりに足りてない人が多い印象です。

 

まず、1日にどれくらいの水分を失うのでしょうか?

大体2.5リットルというように言われています。

 

失われる原因として、皮膚・呼吸・汗・便・尿などから約2.5リットル失われてしまいます。

ですので、それと同じくらいの水分を摂取する必要があるということになります。

 

食事で約1リットルほど摂取できるので、残りの1.5リットルは生活中に摂取するしかありません。

目安として、約2リットル摂取するよう心がけてみてください。

 

それくらい飲めてない方は体内の水分量が少ないことになります。

 

なぜ、水分が必要なのかというと、人間の体内というのは男性であれば約60%、女性であれば約55%というように言われています。

そして、筋肉に関しては約75%くらい水分というように言われています。

 

では、水分が少ない方というのはどうなってしまうのでしょうか?

スポンジを想像してください。

 

スポンジというのは、水分を含んでいると弾力性があり伸び縮みすると思います。

ですが水分を含んでいないスポンジは、どうでしょうか?

カピカピで弾力性がないのが想像つくかと思います。

 

筋肉も同じような状態という事です。

体内の水分が少ない状態ということは、乾いたスポンジと同じように弾力性がないということになります。

 

つまり、水分と筋肉の硬さというのは密接に関係しているのです。

 

ですので、身体が硬いかたや肩こり、腰痛などの不調がある方はまずは、自分でできることとしてまずは水を飲むことを心がけてみてください。

 

水を飲むメリットとして

・柔軟性UP

・美肌効果

・ダイエット効果

・便秘解消

・疲労回復

・生活習慣病の改善

・脳の活性化

 

など様々な効果があります。

この記事をみた方!今日から取り組んでみてください!!!

 

 

1ヶ月無料キャンペーン実施中ですので、この期間に体験してみてください!

 

1ヶ月無料キャンペーンスタート

 

 

コンディショニング部門専用アカウントはこちら

https://www.instagram.com/workout_reds3/

Facebook

https://www.facebook.com/WorkoutRedsSendai