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トレーニング の目的は? 目的に合った手段を!【アスリート必見】

戸舘 一

S&C部門

こんにちは!
workout reds でS&C部門を担当している戸舘です!

一昨日、ずっと行ってみたかった美容室に行き、想像以上の時間を過ごせたのでもうすでにまた行きたくなってしまっている戸舘です。髪切るのって楽しい。
…という話はさておき、今回は

 


「BIG3の行い方によってはパフォーマンスを低下させてしまう可能性もある」

というテーマについて初めてブログを書かかせてもらいます!


このテーマは私がアスリートを指導するにあたって、常に根底にある考え方です!
少し長い文章になってしまいましたが、高みを目指すアスリートは必ず読んで下さい。

 


私はS&Cコーチとして現在、野球やラクロス・フットサル選手などアスリートを中心にトレーニング指導をしています!

 

 

いきなりですが、皆さんは「トレーニング 」と言われるとどんなエクササイズを思い浮かべますか??


…スクワットやベンチプレス・デッドリフトなどを思い浮かべる方が多いと思います。


例えば、アスリートが自身でトレーニング を始めるとします。 恐らく、スクワットやベンチプレス・デッドリフトなどよく知られているエクササイズを実施する選手が多いのではないでしょうか?

そこで、最も大切なのは選手が


①どんな目的で、
②何故ウエイトトレーニング を取り入れようと思い、
③どうなりたいのか


ということです!

選手自身でトレーニング をしている場合、とりあえず上記のBIG3を実施して、高重量を扱えるとパフォーマンスが上がる!と考えてる選手もどうやらいるようです。
果たして、その考え方は正しいのでしょうか?

少しトレーニング の話から脱線しますが、そもそも「練習」は何の為にやるのか…
私は勝つために今できていないことや不足している能力を培うためと考えています。
これをトレーニング の話に繋げてみると「パフォーマンスを向上させるために柔軟性が不足している筋肉の向上や、筋力不足の改善をさせることがトレーニング の目的ではないのか」と。

つまり何が言いたいのかというと、その選手の身体的状況から今行うべきエクササイズがスクワットやベンチプレス・デッドリフトが最善なのであれば正解なのですが、それらのエクササイズを「とりあえずやっておこう」という考え方は大間違い! ということです!

日々指導をしていると、スクワットでより重量を扱えばパフォーマンスが上がる!と考えている選手やスクワットをすることが目的となっている選手が多いような気がしています。

エクササイズの選択は目的を達成するために今最善のエクササイズ実施しなければいけません!

どうなりたくてトレーニング をするのか、そして今現在の筋力的な問題や柔軟性を考慮した最善のエクササイズを選択することがパフォーマンスアップには何よりも大切です!


では果たして、どんなトレーニング をしたらいいのか…
気になる方はHPやインスタグラムからでもお気軽にご連絡下さい!

徹底的に強くします。

ということで、今日は「BIG3の行い方によってはパフォーマンスを低下させてしまう可能性もある」について書かせていただきました!
読んでいただきありがとうございました!

また近々髪切りにいこ。

 

 

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